昨今、小売・流通業業界の現場は「食品表示法(2015年)」や「牛肉トレーサビリティ法(2004年)」の施行、2014年の消費税率8%への引き上げに、今後の消費税10%への増税予定や軽減税率制度の導入検討など、実に様々な法改正や制度導入に直面しています。また、事程左様に、その度毎のパッケージやラベルへの「表示」の義務化徹底や、価格表示の内税・外税・総額表示など、消費者に向けた「わかりやすい表示」への工夫など、現場の課題は尽きることがないのが現状です。そのような背景から、今、ラベル表示・発行をサポートするブラザーの業務用感熱ラベルプリンター「TD2130NSA」が、『導入しやすくて、使い勝手がよい』と、大変評判を集めています。その理由として、①操作パネルと液晶ディスプレーを搭載した現場向けの小型スタンドアロンモデルであること、②必要な表示形式にあわせた設定がユーザー自ら、パソコンで自由かつ多様にできること、③本体の数字キー操作だけというシンプルな運用でラベル発行を実現すること、④導入しやすいリーズナブルな製品価格帯であることなど、数多くの利点が挙げられています。
今回の店舗力では、その使い勝手の良さを実際にご導入されたお客様の声よりご紹介いたします。ぜひ、この機会にブラザーのラベルプリンターにご注目いただき、現在実施中の「無料貸出しキャンペーン」へのご参加をお待ちしております!
株式会社カワベ様
「低価格で、かつ様々な商品ラベルを自分で簡単に作れるプリンターを探し、やっと出会えたのが TD-2130NSAでした。」
株式会社カワベ | 店舗運営部長 | 柾木 博文様
だから私は、ブラザーを選びました!
理由1 初期費用が従来機の3分の1、保守費用も大幅節約。
それまで他社製の高額な専用プリンターを使用していましたが、メンテナンス契約期間の終了で代替機を検討。初期費用が3分の1と極めて安価であり、かつ1回数万円かかっていた保守費用も大幅に節約できました。
理由2 自由なラベル設計が可能で、印刷スピードも速い。
無料貸出期間を活用して、店舗で実験的に試用したところ、「お客様にわかりやすいラベルになった」「印字スピードが早くて待ち時間がない」「連続発行できるので大量貼付作業も効率的だ」「ロールが大きく交換頻度が少なくて済む」など、大好評でした。
理由3 多彩な機能も活かして、用途の拡張も可能。
同社では、設定したラベルデータを、社内LAN経由で各店舗のTD-2130NSAに送信する一括運用を計画中。またこれまでの高価な専用プリンターによる「値引きラベル」印刷や、各青果の魅力を伝える「商品説明ラベル」の発行をTD-2130NSAで代替するなど、その多彩な機能と高い汎用性を活用する検討を進めています。
アメリカンラグ シー ジャパン株式会社 様
「きっかけは消費税率の変更でしたが、TD-2130NSAの導入で自分たちが目指したことが、ほぼ完璧にできました。」
アメリカンラグ シー ジャパン株式会社 | 情報システム室マネージャー| 織田 英稔様
だから私は、ブラザーを選びました!
理由1 多様で小ロットの価格表示ラベル等を、本社で機動的に印刷。
本社にあるプレスルームの展示商品には「SAMPLE品」と明示したラベル発行が必須です。また「お直し品」や「メーカー再納品」など従来はロジスティックスセンターに依頼していたラベルも、本社で即時発行が可能になり、時間と手間が削減されました。TD-2130NSAなら、こうした様々なラベルを機動的に印刷できます。
理由2 各店舗でのセール用ラベル作成作業も、劇的に効率化。
各店舗でセールを行う際、従来はスタッフがセール対象リストを見ながら金額を入力してラベルを作成していました。TD-2130NSAの導入で、価格表示ラベルをバーコードリーダーで読み取るだけで、自動的にセール用ラベルを印刷できるようになりました。急な売価変更にも対応できるため、販売機会の損失も防いでいます。
理由3 多彩な用途に柔軟に対応する、豊富な各種無償ツール。
本社ではTD-2130NSAを共有のPCプリンターとして使用しており、無償のSDKで商品DBと連携したラベル作成を可能にしています。また店舗では、本社から随時メール添付で送信されるテンプレートを元に、バーコードリーダーと連携してスタンドアロンで使用。こうした多彩な用途に対応できることも大きな特長です。
株式会社サカエヤ 様
「バーコードリーダーやパネル入力で商品表示ラベルと、牛個体識別番号の印刷ができるようになり、助かっています。」
株式会社サカエヤ | 店長 | 鷲尾 房恵様
だから私は、ブラザーを選びました!
理由1 2つの入力方式で、多種類・多枚数のラベル発行を実現。
精肉業の商品表示ラベルは、冷蔵・冷凍の区別、消費期限、部位と用途、グラム数などが変わるため、非常に種類が多くなります。事前に項目別のデータベースを作成し、バーコードリーダーで必要なテンプレートを呼び出し、さらにパネルからグラム数と枚数を入力する必要があります。TD-2130NSAは、このニーズに見事に応えました。
理由2 牛個体識別番号のラベル出力にも、効率的に対応。
BSE問題を契機に、牛個体識別番号の表示が義務化されました。既設の計量器付きプリンターを使用していましたが、個体識別番号を印刷するたびごとに必要だったカートリッジ交換の手間や時間を無くすため、専用機を探しました。TD-2130NSAなら当該バーコードをスキャンするだけで、迅速かつ簡単に番号表示ラベルを印刷できます。
理由3 安価で小型サイズ、作業を効率化する抜群の操作性。
コンパクトサイズで操作性抜群のTD-2130NSAは、手狭なバックヤードでの効率的な作業に貢献しています。また高額な専用機と同等の機能を持ちながら、非常に安価。修理費用の節約も可能です。さらにラベルのレイアウトを自由に設計できるので、同社ではソーセージなどの加工品のレシピラベル作成にも活用しています。
TD-2130NSA検証機の無料貸出を行っております。
ブラザーでは2週間の検証機無料貸出を行っています。これまで数多くのお客様にこのキャンペーンをご活用いただき、ご満足頂いておりますので、まずはお気軽に下記URLよりお申し込みください。
http://www.brother.co.jp/product/labelprinter/labelnavi/inquiry/index.htm
<製品紹介>
操作パネル&液晶ディスプレー搭載 感熱ラベルプリンター
TD-2130NSA 参考価格(税込)71,979円 ※ブラザー販売が運営するweb販売サイトでの販売価格(税込)です。(2016年8月上旬現在)