コロナ禍による混乱が落ちつき日常が徐々に戻りつつある中、新たにウクライナ情勢によるグローバルなサプライチェーンの分断の影響等小売マーケット全体の環境は常に変化しつつあります。またPSTNマイグレーションによるレガシーEDIからインターネットEDIへの移行、時間外労働時間の上限規制の物流業界への適用、インボイス制度への対応等含めここ2年弱の間に様々な課題に対応していく必要があります。今回のセッションでは業界全体の動向を踏まえ、DALの考えるIT化の方向性と今秋リリースするインボイス制度に対応した流通業界向けのWeb-EDIシステムの概要とポイントをご紹介いたします。
開催日 【オンライン】2022年7月13日(水)14:00~14:45
詳細・お申込み
⇒ https://www.dal.co.jp/seminar/pro-seminar-retail-online-202207.html
<プログラム>
14:00~14:25 小売業界を支える情報連携基盤の重要性とデータ利活用事例
EDIを中心にサプライチェーンでつながった取引先との情報連携基盤として、既にDALが提供してきたミドルウェア「ACMS」は、流通業界にとってなくてはならない社会インフラとなっています。パンデミックがもたらした消費者のパラダイムシフトと購買活動の変化、小売業界に与える影響と、それに対応すべき小売企業として必要なDX推進のための情報整備・連携基盤の重要性と必要性をご説明いたします。
株式会社データ・アプリケーション
マーケティング本部 プロダクトマーケティンググループ グループマネージャー
赤須 通隆
14:25~14:40 流通業界の方必見! 流通BMSで「爆速」に進める電子インボイス対応
前半セッションにてご紹介した電子インボイス対応について掘り下げつつ、電子インボイス対応を流通BMSを活用し実現する方法についてご紹介いたします。あわせて、2022年10月リリース予定の「小売業界向け流通BMS対応Web-EDIテンプレート」についてご説明いたします。
株式会社データ・アプリケーション
営業本部第3営業グループ
橋北 さくら
14:40~14:45 質疑応答
開催日 【オンライン】2022年7月13日(水)14:00~14:45
主 催 株式会社データ・アプリケーション
締め切り日 2022年7月11日 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
詳細・お申込み
⇒ https://www.dal.co.jp/seminar/pro-seminar-retail-online-202207.html