流通業界向け電子インボイスセミナー

 現在、消費税の仕入税額控除の仕組みとして利用されている「区分記載請求書等保存方式」。この仕組みが2023年10月1日から新しい方式「適格請求書等保存方式」へと変わります。これにより日本国内での活用が検討されてきた電子インボイス制度もいよいよ本格的なスタートとなります。


 今回のセミナーではこうした背景のもと、流通業界における電子インボイス制度への対応方針並びに、新しい標準となる2021年12月にリリースされた流通BMS v2.1 についてご紹介します。
併せて、電子インボイス推進協議会(EIPA)が策定を進めているJP-Peppol(日本標準仕様版 Peppol)、および2022年1月1日より施行される令和3年度改正電子帳簿保存法についての最新動向と、データ・アプリケーションにおける取り組み状況についてもご説明します。

 

●開催概要

開催日時 : 2022年1月21日(金)15:00~16:00

開催方法 : オンライン ※ZOOMを利用し配信
参加費用 : 無料 ※事前登録制
主  催 : 株式会社データ・アプリケーション

お申込み : https://www.dal.co.jp/seminar/pro-seminar-distribution-online-202201.html

 

●プログラム

流通業界における電子インボイス制度対応状況と流通BMS v2.1に関して(仮)
GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)
ソリューション第2部
坂本 真人 様

<概要>
本セッションでは、流通業界の中でこれまで検討を進めてきた電子インボイス制度(仕入税額控除に係る適格請求書等保存方式)への対応状況と2021年12月にリリースされた【流通BMS v2.1】について、主なポイントをご説明いたします。

 

 

データ・アプリケーション製品における電子インボイス制度対応状況について(仮)
株式会社データ・アプリケーション
マーケティング本部
シニアコンサルタント 中井 基雄

<概要>
2023年10月1日より、消費税の仕入税額控除の仕組みがこれまでの「区分記載請求書等保存方式」から「適格請求書等保存形式」へと変わります。
本セッションでは、データ・アプリケーション製品のACMSシリーズ、およびデータ変換ソリューション(RACCOON、AnyTran)において、電子インボイス制度と流通BMS v2.1 への対応状況についてご説明いたします。

 

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⇒ https://www.dal.co.jp/seminar/pro-seminar-distribution-online-202201.html